卒なく人間関係を築けたり、周りと上手く合わせられる人は、
「いい人」と呼ばれるでしょう。
しかし、自分の凸凹を隠さずにバカなことをやっている人は、
「いい人」よりも人気や人望があったりします。
一心不乱に好きなことをやる。
すると、周りからは「バカ」と言われるかもしれないけど、
いつか「突き抜ける」時がくる。
それが凸の部分です。
その分、凹が生じてバランスが悪くなり、凸凹になるけれど、
それが魅力になるのです。
お笑い番組を観ていても、自慢や得意なことより、
失敗したエピソードや下手なことに「笑い」や「共感」が生まれ、
好感度が上がっているように見えます。