「幸せ」とは旅の仕方!
つまり、どんな仕度をして、どこに行って、
誰と会って、どんなことして、どのように過ごすか。
その過程こそが幸せであるべきなんです。
置かれた状況で幸せを見つける。
老子がいう所の『足るを知る者は富む』
意味は、満足することを知っている者は、
たとえ貧しくとも精神的には豊かで、幸福であるということです。
自分の成長に対しては、まだまだの精神で良いと思うのですが、
人から頂いている物や、人からして頂いた事、今いる環境や、
それこそ「幸せ」に関しては、今ある状況を有り難いと思える心が、
更なる幸せを呼び込むのでしょうね。