2000年、
介護保険制度がスタートしたその年、【フレアス】はスタートしました。

あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の国家資格を活かし、
よりプライドを持って活躍できる場所を求めて始めた在宅マッサージ。

その反響は、予想をはるかに超えるものでした。

「おじいさんの笑顔を半年ぶりに見た」
「死にたい死にたいと言っていたおばあさんが、生きることに前向きになった」など、

お身体へのアプローチだけではなく、
ご利用者様やそのご家族の「生活の質」までを支えることができる
“在宅マッサージ”の魅力を感じると共に、

「このサービスを全国の在宅療養者にお届けしたい」との想いから、
2002年より【ふれあい在宅マッサージ】の名で、全国への展開を開始しました。

2025年、いわゆる「団塊の世代」が後期高齢者となるこの年に、
日本は大きな課題を抱えることとなります。

高齢世代の医療・介護のニーズが爆発的に増加し、
最期の場所すら定まらない「看取り難民」が、40万人に達するとも言われています。

そのような中、より幅広い在宅サービスを多くの方にお届けする企業を目指し、
【フレアス】は2011年に社名を一新。
在宅マッサージに加え、訪問看護などのサービスもスタートしました。


そして、2020年、船橋市周辺の看取り難民ゼロを目指し“在宅マッサージ”を行う。
それを使命とし、
「日本の在宅事情を明るくする」との経営ビジョンを実現したいと考えております。