ブログ トップ ブログ 「本物」は感動する 「本物」は感動する 「本物であること」のほうにはるかにつよく感動 ピカソさんがまだ若かったころ、 友人画家の構図などを参考にして、 画家としての素養を磨いていったそうです。 悪く言えば盗んだということで、 「ピカソが来ると自分の作品を盗まれるからかなわない」 と言って、画家たちは作品を隠してしまったそうです。 オリジナリティの塊りのように見えるピカソさんでさえ、 最初は真似る、見倣うというところから出発したのです。 オリジナル感を出そうと奇をてらうより、 本物を目指して真っすぐ努力を重ねていきたいものです。 その先に、オリジナルといわれる域があるのでしょう。 2023年09月16日 「成功」したら終わりではない 「裏」に価値がある