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言っていることと「やっている」こと

言行一致こそ、周囲の人から信頼を得るための第一歩

「メラビアンの法則」では、
話の内容などの言語情報が7%、耳から入る聴覚情報が38%、
目から入る視覚情報が55%の割合で影響を受けると言います。

これはつまり、言っている内容を頼りにしているわけではなく、
言っている時の表情や声のトーンの方が伝わっているということ。

怒っているのも表情と声のトーンで分かるはずです。
そう、表情や声のトーンという情報を頼りに判断すると思います。

言っていることと、やっていることを一致させる「言行一致」。
特にリーダーは肝に銘じておきたいところです。
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2024年03月16日