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他責ではなく「自責」

自分の責任としたときに、さらに自分は成長

問題が起きたとき、何かのせいにするのは簡単です。
自分は何もしなくて済むようになるからです。

たとえば、売上が悪い日があったとします。
その理由や責任を、天気のせい、景気のせい、地域のせい、
スタッフのせい、オーナーのせい、親のせい、家族のせい、

といった具合に何かのせいにすると、
自分を守ることは出来るかもしれませんが、一切成長しません。

もしその理由や責任を自分に出来たなら、
自分はどんどん成長していきます。

たとえ、本当に相手や景気や天気が悪かったとしても、
それさえも自分の責任としたときに、さらに自分は成長します。

本当の不景気だったとしても、伸びている企業はあります。
天気が悪くても繁盛しているお店だってあります。

お金持ちになりたかったら、
まずそのお金持ちの思考を真似することが大切なのでしょう。

自分の責任と捉え、
今あるものに感謝し、更なる挑戦をしていきたいです!
「感謝」

2020年09月12日