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「努力」に勝る才能は無い

上手い人に多いのは、実は「元々不器用で教えてもすぐに出来ない人」

行動×数=才能

これは、あるマッサージ施術家さんに教えてもらったんですが、
上手い人とそこそこの人と下手な人についてこんな事を言っていました。

ヘタな人というのは、元々不器用で教えてもすぐに出来ないのだそうです。
そこそこの人というのは、
元々器用な人で、教えるとすぐに出来てしまう人に多いようです。

では「上手い人」はどういう人か?

上手い人に多いのは、
実は「元々不器用で教えてもすぐに出来ない人」だと言います。

どういう事かというと、
そこそこの人は元々ある筋繊維で対応できるから、すぐに出来てしまう。

でも、不器用な人というのは元々ある筋繊維では対応できないため、
何度も何度も反復練習をして、それ専用の筋繊維を作っていくというのです。

したがって、不器用な人が何度も何度も練習をしたときには、
元々ある筋繊維でやっている人は敵わないのだとか。

まさに、「努力に勝る才能は無い」ですね。
悩む暇があったら、果敢にチャレンジしていきましょう!
「努力」

2021年09月04日