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人を「幸せ」にすると自分も「幸せ」になる

喜んでくれたお客様を見て、また自分も喜べる

目の前のご利用者さまや、目の前の友人、目の前の家族、
いつもいつも目の前にいる人を喜ばせようとしていたら、
必ず人に喜ばれ、自分も喜べる人生になっていくでしょう。

「ご利用者さまのために」より、
「もしご利用者さまだったらどんなことをしてもらいたいだろう?」の感覚です。

彼女はどんなことしたら喜ぶだろう?
って考えて行動していたら、ワクワクしてきます。

お土産買うときも、
相手の立場に立てる人は「提供する側なのに」ワクワクしますよね。

千利休はそのことを“一座建立(いちざこんりゅう)”と言いました。

子供の誕生日にお祝いをする。
お祝いされている子供は嬉しくて喜んでいる。
その姿を見た家族みんなもまた、喜びが込み上げてくる。

これは、お客様を喜ばせる仕事をしている人も一緒ですね。
喜んでくれたお客様を見て、また自分も喜べる。

そんな素敵な感性でいたいものです!
「幸せ」

2020年12月19日